「 再開発・新建設 」一覧

2022年の「相鉄・東急直通線」開通まで長い道のり、2016年の進捗まとめ

2022年の「相鉄・東急直通線」開通まで長い道のり、2016年の進捗まとめ

今年(2016年)は「相鉄・東急直通線」(日吉~新綱島~新横浜~羽沢=約10キロ、神奈川東部方面線)の計画が大きく動く出来事が多くありました。この1年の変化と今後の動向をまとめてみました。(2016年12月27日現在) ...

北新横浜駅近くの「新羽車両基地」内にスポーツ施設やレストラン、2018年4月オープン

北新横浜駅近くの「新羽車両基地」内にスポーツ施設やレストラン、2018年4月オープン

北新横浜駅から徒歩5分の場所にある横浜市交通局の「新羽車両基地」(北新横浜1)内にスポーツ施設をはじめ、レストランやカフェなどが2018年4月末に設けられることが決まりました。同交通局が12月22日付で発表したものです。 ...

「新横浜トンネル」で説明会、2019年夏ごろに大倉山3や菊名7の住宅街下で掘削

「新横浜トンネル」で説明会、2019年夏ごろに大倉山3や菊名7の住宅街下で掘削

鉄道・運輸機構はきのう(2016年12月)17日に相鉄・東急直通線の「新横浜トンネル」(新横浜駅~新綱島駅間=約3.3キロ)に関する住民向け説明会を港北公会堂で開き、同トンネルは2018(平成30)年10月に掘削を開始す ...

東横線の港北区内駅には「タクシー専用乗場」が存在しないという残念な現実

東横線の港北区内駅には「タクシー専用乗場」が存在しないという残念な現実

「驚かれるかもしれないが、港北区内にある東横線の駅にはタクシー乗場がまったくない。何らかの対策を」――。今月(2016年12月)9日に行われた横浜市会で、そんな質問が飛び出しました。 区内駅では、日吉駅東口(慶應大学側) ...

相鉄直通線で最新広報紙、トンネル掘削や新横浜駅工事の安全対策も紹介

相鉄直通線で最新広報紙、トンネル掘削や新横浜駅工事の安全対策も紹介

鉄道・運輸機構の東京支社はこのほど(2016年12月)相鉄・東急直通線の工事状況などを伝える広報紙「神奈川東部方面線だより」の最新号となる2016年12月発行分をインターネット上で公開しました。発行月にいち早く閲覧ができ ...

<鉄道・運輸機構>相鉄・東急直通線の工事進捗率、「JR直通線」の半分以下

<鉄道・運輸機構>相鉄・東急直通線の工事進捗率、「JR直通線」の半分以下

予算ベースでの進捗率は30%――。2022年度下期の開通を予定する「相鉄・東急直通線」(神奈川東部方面線)の工事を担当する鉄道・運輸機構は、2016年12月付で「神奈川東部方面線事業に関する対応方針」と題した資料を公開し ...

五輪バレー「横浜アリーナ」案、市の空地やプリンスホテルなどをフル活用で

五輪バレー「横浜アリーナ」案、市の空地やプリンスホテルなどをフル活用で

2020年に開催される「東京五輪・パラリンピック」では、バレーボールの会場として「横浜アリーナ」(新横浜3)を活用する案が東京都から上がっています。当初案である「有明アリーナ」(東京都江東区)の新設には多額の費用がかかる ...

<博多の陥没>大倉山や菊名の住宅街を貫く地下トンネル、相鉄・東急直通線でも不安視

<博多の陥没>大倉山や菊名の住宅街を貫く地下トンネル、相鉄・東急直通線でも不安視

「相鉄・東急直通線」の工事が行われている日吉や綱島、大倉山、菊名、新横浜などの港北区内では、今月(2016年11月)8日に福岡県の博多駅前で起こった道路陥没事故を人ごとではないと感じたかもしれません。ただ、11月時点で日 ...

<港北公会堂>12月から来年3月まで外壁補修工事、夜間帯のみ利用可能に

<港北公会堂>12月から来年3月まで外壁補修工事、夜間帯のみ利用可能に

港北公会堂(大豆戸町26-1、港北区役所隣接)は来月(2016年12月)1日から来年(2017年)3月下旬までの間、外壁補修工事を行うため、貸出時間を17時30分から22時までの夜間のみに限定することを発表しました。工事 ...

「新横浜公園」内を横切る幹線道路で工事、高架下の広場などで利用制限も

「新横浜公園」内を横切る幹線道路で工事、高架下の広場などで利用制限も

新横浜公園の「日産フィールド小机」(日産スタジアムの補助競技場)付近を通る幹線道路「新横浜元石川線」の国際競技場大橋で今週(2016年11月)14日から来年(2017年)3月末まで補修工事が始まります。これにともない、高 ...

<環状2号沿い・大豆戸町>ルームズ大正堂近くで建設中のビル、独ケルヒャー本社に

<環状2号沿い・大豆戸町>ルームズ大正堂近くで建設中のビル、独ケルヒャー本社に

環状2号線沿いの「ルームズ大正堂新横浜店」や「太尾新道入口交差点」にほど近い旧ガソリンスタンド(エネオスサンリッチ新横浜SS)跡に建設中のビルは、ドイツに本拠地を置く清掃機器・高圧洗浄機メーカー「ケルヒャージャパン」の本 ...

新横浜の駅前郵便局に近いコイン駐車場、野村不動産が“都市型グルメビル”を計画か

新横浜の駅前郵便局に近いコイン駐車場、野村不動産が“都市型グルメビル”を計画か

新横浜2丁目の新横浜駅前郵便局に近い駐車場に野村不動産が10階建て“都市型グルメビル”の建設計画の動きがあることがわかりました。場所は「新横浜プリンス会館」と「新横浜たあぶる館」(いずれも9階建て)のビル間にあるコインパ ...

横浜市が相鉄直通線で初見学会、12/4(日)西谷トンネル内部を100名に公開

横浜市が相鉄直通線で初見学会、12/4(日)西谷トンネル内部を100名に公開

横浜市の都市整備局は来月(2016年12月)4日(日)に神奈川東部方面線(「相鉄・JR直通線」「相鉄・東急直通線」)の工事現場見学会を開くと昨日(11月)11日に発表しました。 見学場所は、相鉄本線との分岐駅となる西谷駅 ...

児童増の大曽根小、市が隣接の国家公務員宿舎を購入し新校舎と保育所建設

児童増の大曽根小、市が隣接の国家公務員宿舎を購入し新校舎と保育所建設

綱島駅に比較的近い大曽根2丁目の大曽根小学校で、隣接する国有地を横浜市が買い取って校舎を増築するとともに、保育所も新設するという工事が始まっています。児童数の増加による教室不足と保育所不足を一気に解決しようという大掛かり ...

小机駅前の開発はもう諦めてしまった? 告知看板の完了予定は「平成2○年」

小机駅前の開発はもう諦めてしまった? 告知看板の完了予定は「平成2○年」

横浜市が公開する「市民の声」のなかで、定期的に登場するのがJR横浜線の小机駅周辺に関する内容です。今年(2016年)8月の内容では「小机駅周辺の開発が一向に行われないのはなぜでしょうか。周辺環境の改善をお願いします」とい ...

新吉田から新羽町にかけての土地を“開発区域”に編入、きたせん開通も影響か

新吉田から新羽町にかけての土地を“開発区域”に編入、きたせん開通も影響か

横浜市は、これまで「市街化を抑制すべきエリア(市街化調整区域)」として都市計画上で区分してきた新吉田町や新羽町などの一部土地について、積極的に公共施設の整備や開発を行う区域として位置付ける「市街化区域」に編入する計画です ...

高速道「きたせん」の港北ジャンクションなど工事現場で見学会、11/19(土)に

高速道「きたせん」の港北ジャンクションなど工事現場で見学会、11/19(土)に

首都高速道路の神奈川建設局は来月(2016年11月)19日(土)に「横浜北線」(第三京浜道路・港北インターチェンジ~新横浜出入口~横浜羽田空港線・生麦ジャンクション、約8.2km、2017年3月開通)の工事現場見学会を開 ...

米アップルCEO来日で話題、綱島に建設中の研究所はどうなっているのか

米アップルCEO来日で話題、綱島に建設中の研究所はどうなっているのか

一昨日(2016年10月14日)に米アップルのティム・クックCEO(最高経営責任者)が安倍晋三首相と会談し、綱島東4丁目のパナソニック工場跡地を使った大規模再開発「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン」(綱 ...

きたせん開通で整備進む、新羽の鶴見川沿い通る「長島大竹線」で風景が変わる

きたせん開通で整備進む、新羽の鶴見川沿い通る「長島大竹線」で風景が変わる

来年(2017年)3月の開通に向けて高速道路「横浜北線」の工事が進んでいますが、同時に北新横浜に近い鶴見川沿いでは都市計画から15年以上を経て「長島大竹線」という620メートルほどの都市計画道路も完成が予定されています。 ...

2017年3月の「横浜北線」開通前にトンネルウォーク、ランニング大会検討も

2017年3月の「横浜北線」開通前にトンネルウォーク、ランニング大会検討も

来年(2017年)3月の開通が予定されている高速道路「横浜環状北線(横浜北線)」(第三京浜道路・港北インターチェンジ~新横浜出入口~横浜羽田空港線・生麦ジャンクション、約8.2km)について、沿線でトンネル内を歩行するイ ...

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